1/1(日)2012年元旦の初詣模様-市内3ヶ所の初詣の様子
2012年の幕開け 元旦の初詣スポットには多くの人出
2012年元旦、朝早くから多くの人出が市内各所の「初詣スポット」を訪れた。
毎年約6万人の参拝者が訪れるという船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1)では、境内に収まりきらない参拝者の列が、参道の鳥居を超え大神宮敷地を回りこみ、船橋市宮本1の「大神宮下交差点」付近まで行列をなした。正月は、灯明台の一般開放や恒例となっている甘酒の無料配布などにも多くの人が集まった。
約8万人が訪れるという二宮神社(三山5-20-1)でも、境内に収まりきらない参拝客が敷地を取巻くような形で行列を作った。元旦には、お神酒がふるまわれ、家内安全・厄除け・商売繁盛・安産などにご利益のあるという「歳旦祭」も行われた。
御瀧不動尊でも、境内下の池あたりまで行列ができ、5万人が訪れたという昨年よりもにぎわいを見せていた。獅子舞が出ていたという話も耳に挟んだが、取材時点では確認が出来なかった。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター