2020年11月17日 配信

スーパーアルカリイオンスイ生成装置を扱っている松澤さん

11/17(火)船橋ロータリークラブが市立船橋高校にスーパーアルカリイオン水生成装置を寄付

授業や部活で「効果あり」と好評に

 船橋市内活動する世界的なボランティア団体船橋ロータリークラブが市立船橋高校(船橋市市場4-5-1)にスーパーアルカリイオン水の生成装置を寄付、11月17日に目録の贈呈などを行い普段の利用状況などを視察した。

 同クラブでは、毎年何らかの形で地域社会や国際社会への貢献事業を行ってきた。数年前から地元でスーパーアルカリイオン水を使った社会貢献事業を実現させたいと懇願してきたという。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される状況下で、学校活動や部活動が制限される今、スポーツなどの汗臭除去の効果がり、ウイルスや細菌などによる各種の感染症予防にも効果があるとされているスーパーアルカリイオン水が同校の活動に役立つと判断。生成装置の寄付を決めた。

 「アルコールや次亜塩素酸水はいずれも高い殺菌能力があるとされているが、同時に強い臭気や肌荒れの原因を引き起こす。スーパーアルカリイオン水は99.9パーセントの純水と食品添加物で生成されているので安心です」と、同クラブ社会奉仕委員長の松澤さんは自信を持って紹介する。

 この日は、同校の都丸輝信校長、千葉茂教頭、近藤義行教頭らが授賞式に参加。同クラブの木村卓生会長代理、松本和城幹事、松沢民男社会奉仕委員長、狩野文夫社会奉仕委員、安村望広報委員長らが既に納品しているスーパーアルカリイオン水生成装置の目録を手渡した。

 目録贈呈を受け「生徒・職員もスーパーアルカリイオン水の生成装置をどんどん活用しています」と、都丸校長は生徒たちに代わって謝辞を述べた。

 贈呈式の後、部活動の現場でどのように活用されているのかを見せる為バスケットボール部員ら男・女8人がボールを磨いている様子を再現。授業で使用した後や部活動の後に丁寧に磨いているのだという。スーパーアルカリイオン水は、純水とほぼ同じ成分なのでボールを傷めずウイルスを不活性化するのだという。

 また、野球部ではマネージャーが部員のジャージやタオルなどを洗濯する際に活用。洗濯用洗剤にスーパーアルカリイオン水500ミリリットルを混ぜ、洗濯機で洗ってるという。「このお水を混ぜて洗うと洗濯物の匂いが気にならなくなるんです」と同部のマネージャーの一人。「ヘルメットなどにも噴霧して使ってみてください。純水の成分なので道具を痛めません」と、前出の松澤さん。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 丁寧にボールを磨く部員たち

  • スーパーアルカリイオン水を計量し洗濯水に混ぜるマネージャー

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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