11/9（水）「税を考える週間」PRに地元経営者が70人／船橋法人会

市民が「税」について考える「税を考える週間」を

企業経営者らが駅頭でPR

　国税庁が定めた「税を考える週間」（11月11日から17日まで）にちなみ公益社団法人船橋法人会が船橋駅頭でのPR活動を行った。

　船橋法人会とは、船橋市内に事業所を構える経営者によって組織されており、正しい税の知識と経営の力を養う『よき経営者を目指すもの』の団体。同会ではこの日、市民の納税意識の向上と「税を考える週間」PRの為、70人の会員を動員し船橋税務署の清宮義男署長ら職員と一緒に「税を考える週間」PRパンフレット及び特製絆創膏、ポケットティッシュなどがセットになった「税を考える週間」ファイル4000セットを配布した。

　15：30から船橋駅北口・南口に分かれて配布を開始、約1時間かけて4000部全てを通りかかる市民に配布し、17：00頃から船橋グランドホテルにて反省会を兼ねた懇親会を行った。

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