11/4（金）「バー」と「バル」両方を楽しめる店がオープン／BarCuatro（クアトロ）

船橋の老舗Bar「BLUECANARY（ブルーカナリア）」が

船橋駅南口に新店「BarCuatro（クアトロ）」をOPEN

　船橋駅南口で老舗のバー3軒を経営するブルーカナリアグループ（船橋市本町4-16-33）が4軒目となるバー「BarCuatro（クアトロ）」（船橋市本町4-4-38、TEL047-421-0005）をオープンさせた。

　同店は、ブルーカナリアグループで経営していたラーメン店「麺屋　我風」を閉店させ、店内改装を行ったうえで10月5日にオープンこぎつけた「バル」スタイルの店。客席数は14席、店内面積は約9坪。

　「船橋港で獲れた魚をそのまま網元から買い付け鮮度抜群の魚料理がウリ」という同店、グループ4軒目の出店となる為、店名にはイタリア語で『4』の意味を持つ『クアトロ』を採用したという。お薦めのメニューは、「季節に合わせた新鮮な魚料理、今の時期だとイワシやスズキのカルパッチョやフリット、マリネなどです。小皿に盛った『タパス風』で提供します」と、同グループ代表の西方明さん（52）。その他、メニューにはメーンとなるタパス料理だけで常に14～15種類が並ぶ。

　その他、「品揃えに自信のある」というワインは、スペイン産を中心にイタリアやフランス産のものが白・赤ともに5種類程度が用意されている。グループでバーを3店舗経営しているとあって、ワイン以外に本格的なカクテルも楽しめるという。オープンからもうすぐ1ヶ月となるが、これまでのところ中心となる客層は20～30代前半の女性が8割という。　

　「お腹の空いている早い時間に利用してもらえば、1杯目のワインと同時にタパス料理を提供でます。肉料理などもしっかり仕込みしてあるので遅い時間にふらっと寄ってもらっても大丈夫。便利に使ってください」とも。

　営業時間は、17時～翌2時。

　ちなみに、同店は11月13日に船橋駅周辺で開催される食べ歩きイベント「ふなばシル!!」にも参加予定。イベントMAPへの掲載は間に合わなかったが、イベント当日には、1チケットで新鮮な船橋産の魚を使用した「タパス料理」と「ワイン」が提供されるという。「ふなばシル!!」公式HPは下記を参照。http://funabashiru.com/

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