2011年10月12日 配信

10/12(水)支える側が支えられるとき‐認知症の母が教えてくれた事‐/きららホール

認知症を理解する、感じる

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 船橋市老人福祉施設協議会が主催する介護講演会「支える側が支えられるとき‐認知症の母が教えてくれた事‐」が、講師に詩人であり児童文学作家の藤川幸之助氏を招き、きららホールを会場に行われた。

 この講演会は、船橋市内の老人福祉施設を運営する事業者で組織された「船橋市老人福祉施設協議会」が主催、船橋市や船橋市介護支援専門職協議会、船橋市訪問介護事業者連絡協議会、船橋市地域リハ研究会、船橋市認知症高齢者グループホーム連絡会、千葉県在宅サービス事業者協議会、船橋市介護老人保健施設連絡協議会など7団体の共催で行われた。

 認知症に関する第一人者である藤川幸之助氏は、これまで育て支えてきた母という存在が「認知症」になったことで、その事実と向き合い「認知症」というものを理解してゆくという難しいテーマを「詩」をつかってわかりやすく解説した。

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MyFuna編集部

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