10/9(日)ドイツフェア/習志野市
日独講習150周年の記念イベント津田沼駅南口で
習志野市では、日独交流150周年の節目にあたる今年にちなみ、ドイツとのゆかりを紹介しようと「ドイツフェア」を企画し、10月8日(土)9日(日)の二日間で津田沼駅南口「津田沼公園」とショッピングセンター「モリシア」を会場に行った。
かつてドイツ兵の捕虜収容所があった習志野市では、オーケストラによる演奏会やソーセージの製造方法の伝授などドイツ人との交流が盛んに行われていたという。
今年は、1861年の日本とプロイセンの修好条約締結から150周年の節目にあたることから日本とドイツのゆかりを紹介しようと企画された。会場内では、ドイツ製ソーセージやビールなどを販売。この日の為に開発された「習志野ドッグ」も販売された。「習志野ドッグ」は、ドイツパンに地元産の海苔を練りこみソーセージやチキンを挟み込んでいる。
また、同時開催で「習志野グルメフェスタ」も開催され市内飲食店11店による「オリジナル丼」も販売された。同市商工振興課の藤原友哉さんは「フェスタに参加しているお店は地元習志野で商売しているお店がほとんど。どの店の丼もおいしいですよ」とグルメフェスタをPRした。
この日カップルで会場を訪れドイツビールに舌鼓を打っていた本間旭征さん(28)は「昨日も来たけどドイツビールには行列ができていて飲めなかった。(ドイツビールは)飲みやすくて、泡までおいしい」と満足気な様子を見せた。
10月23日開催予定のつだぬま~るもPR
会場本部では、10月23日(日)に津田沼駅周辺の飲食店53店舗と商店会が共催する食べ歩きイベント「つだぬま~る」のPRブースも設置され前売チケットが販売された。習志野市商店会連合会の高澤事務局長は「つだぬま~るは地元のお店を知ってもらういい機会。是非、近隣にお住まいの方にも津田沼の名店を知ってもらえたら」と事業の意義を力強く語る。つだぬま~るの問合せに関しては047-420-3140MyFuna編集部。
↑ マーボー丼 | ↑ ジャージャー麺 |
↑ とり皮ポン酢丼 | →とりつくね丼 |
↑ オムライス丼 | ↑ まぜまぜケバブ |
↑ とんこつらーめん |
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