2011年10月02日 配信

10/2(日)緑と花のジャンボ市/天沼弁天池公園

自然の中で開催 

市内最大級の緑の祭典

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 船橋市が、市内8つのライオンズクラブが加盟する「船橋緑化協会」が一緒になって主催する「緑と花のジャンボ市」が天沼弁天池公園で実施された。

 昨年までは、「船橋緑化協会」と「財団法人船橋市緑の基金」の主催だったものだが、平成23年3月31日をもって同基金が解散したため、今年から船橋市と緑化協会の主催になり、「アンデルセン公園」や「ふなばし海浜公園」を運営する「財団法人船橋市公園協会」が協賛する形となった。

 数多くの市民に緑に親しんでもらうために始まった緑と花のジャンボ市は、10月1日(土)10月2日(日)の二日間にわたって開催され、苗木や草花の販売や緑の相談コーナー、体験コーナーなども併設、緑に関心のある市民が多数訪れた。

 この日、孫と一緒に会場を訪れて夏みかんの木などを購入したという馬場紀夫さん(70)は「この市は公園で行ってくれるから雰囲気が好き。ホームセンターなどで見るよりも大きなものを買える」と満足そうな顔を見せる。

 主催の船橋緑化協会に加盟する船橋シニアライオンズクラブ小嶋広治さんは「船橋は緑の多い街。緑にふれて健やかな健康都市として発展して欲しい」とジャンボ市の意義を語ってくれた。

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MyFuna編集部

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