9/23(金)パティスリー イルコンフィOPEN/エポカ高根台
「高根台シュークリーム」「高根台プリン」
「高根台純生ロール」な地元にちなんだメニュー
高根公団駅から徒歩1分の商業施設 エポカ高根台(船橋市高根台1)が9月より大幅なリニューアルを果たした。ロータリーに面した建物1階スペースにはスイーツ店、パン店など幅広い層から支持される店舗を配し同駅5分の立地に建設予定の徳州会病院移設に備える。
同施設1階に9月17日(土)オープンしたのは、「パティスリー イルコンフィ」(船橋市高根台1)同店を経営するのは、都内で和食割烹料理店や寿司店などを展開する株式会社竹若(中央区築地4)。同社が経営するスイーツ店は、新浦安に出店した「パティスリーplume」(浦安市日の出1)以来2店舗目。ちなみに、未確認ではあるが「イルコンフィオープンの17日は最大で2時間待ちの行列ができた」(高根台在住60代男性)との情報も寄せられている。
イルコンフィの店舗責任者となるシェフ・パティシエの平栗正登さんはこれまでにレストランシェフや、個人店でのパティシエなどの経験も豊富。「幅広い年齢層のお客様に対応できる様にお求め安い値段設定を心掛け、素材に対するこだわりを大切にしたお店です」と平栗シェフ。同店で使っている「卵」は、エサなどにこだわり育てられた「那須御養卵」。高根台シュークリームや、高根台純生ロールなどの同店看板メニューに使用している。高根台シュークリームは、那須御養卵をたっぷりと使用した特製のカスタードクリームがいっぱいに詰まった作品。表面にトッピングされた「アーモンドダイス」と「あられ糖」が食感を豊かにしている。
営業時間は、10時から20時。定休日はエポカ高根台ショッピングセンターに準じる。
OPEN以来1日100個は売れている「高根台シュークリーム」(150円) |
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