7/21(木)節電・地デジ対応 市内電気店の今/アイシン家電
7月24日アナログ放送終了
市内電気店からみる船橋経済
東日本大震災による大幅な電力不足の影響により船橋市内各所でも節電に取り組む姿が見られる。商店では店内照明を少なくし、エアコンの設定温度を高めに設定するなど各所で工夫が見られる。そんな中、一般家庭ではどのような対応が見られるのかアイシン家電(船橋市三咲2-17)の中島社長に話を伺った。
「一般家庭では、この機会に冷蔵庫やクーラーなどを中心に買い替えをする方が増えています。最新の家電は、電力消費量が大幅に削減されているものが多いので、買い替えをするだけでエコにつながります」(中島社長)。では、家電全体の価格帯はどのようになっているのだろうか。
42型ハイビジョンテレビで8万円台!
7月24日でアナログ放送が終了する地デジ対応テレビの価格でみた場合、同店が今夏の目玉商品として売出し中の『日立製42型地デジ対応ハイビジョンテレビ』で8万4,800円。2~3年前の市場価格と比較しても半額近い。「家電にみられる特徴ですが、機能がそのままだと商品価格は年を追うごとに安くなっています。最近の傾向として、価格が維持されている商品の大半が何らかの付加機能を充実させてきています」(中島社長)。家電の価格も概ね下がっているようだ。
ちなみに、同社顧客の地デジ移行について尋ねると、「95%以上が移行済み。家庭のリビングにあるテレビはほぼ全て地デジ対応に移行していますが、それ以外のテレビはこれからという家庭もまだまだあります」と中島社長。
扇風機が売り切れ
節電の影響によって、例年になく扇風機の売れ行きが好調なのも今夏の特徴。大手家電量販店ではどこでも品薄状態で入荷は未定。商店街の中小電気店では多少の在庫がみられたと聞くが「当店でも2~3日前まで展示品と含め在庫がありましたが、現在は完売です。6月初旬に在庫の扇風機が完売し、直後に追加で発注をかけた時には、仕入れ値自体がほぼ倍になっていました」と、前出の中島社長。例年、同店での扇風機の販売数は5~10台程度だというが、今夏はおよそ10倍の売れ行きだと言う。
百貨店売上高が0.3%の上昇。震災後初のことだという。節電による買い替え需要が主な要因とみられている。梅雨が例年より一週間以上早く明けた『熱過ぎる夏』は、経済の活性化にも寄与しているようだ。
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