7/9（土）金杉小学校フェスティバル／金杉小学校

ひまわりの迷路で　日本を応援！

　ＪＡいちかわ船橋支部と金杉小学校が共同事業として行っている『ひまわり迷路』が、金杉小学校フェスティバルの中で披露された。同校は同事業で『ひまわりの学校』として一部で有名だ。

　JA側の休耕地を活かしたいという想いと、金杉小学校側の児童に社会体験をさせたいという想いがこの共同事業を実現させた。

　同事業は、10数年前から続いており毎年迷路のデザインが変わる。その年の3年生を主に、種まきから雑草とり、迷路のデザイン考案までを金杉小学校側で行い、生産者団体であるJAいちかわや、地元ボランティアで運営されている『ひまわりの会』がこれをサポートする。

　今年のひまわり迷路は、日本列島を模った壮大な迷路。児童から「日本を元気付けたい」と申し出がありデザインが決定した。ちなみに、昨年度は児童に人気の高い『チーバくん』をデザイン。金杉フェスティバルでは、各学年ごとに趣向を凝らした催しを実施。地域の住民や父兄を招きミニ文化祭として賑わいを見せる。

↑　地元ボランティアのひまわりの会 →ひまわりクイズは全問正解！ 　さすがは「ひまわり小学校」

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