2011年07月05日 配信

7/5(日)千葉のプロバスケチームいよいよ始動/千葉ジェッツ

小学校ミニバスをプロ選手が訪問

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 船橋アリーナをホームコートとして今年10月の開幕に向け準備を進めているプロバスケットボールチーム千葉ジェッツ(運営会社株式会社ASPE/梶原健代表)は、東京アパッチの中村友也選手(28)ら5名の選手と基本契約の合意がなされた事を発表した。これを受け、「これまで、地域のイベントに参加してきましたが選手がいなかったのでバスケットボールチームというイメージが持ちにくかった。選手が加わってくれる事でPR効果も期待できる」と同社広報の蒔平さん。

 2日には、ホームコートとなる船橋アリーナ最寄り駅である北習志野駅から程近い習志野台第一小学校を訪問、中村選手、一色選手らニ選手が同校ミニバスケットボール部の児童と一緒に練習やミニゲームなどのバスケットボールクリニックを行い汗を流した。その後、二選手らはビアーレきたなら商店会の夏祭りにも参加、PRを行った。

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ドラムラインオーディションを開催

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 翌3日には、イトウミュージックサロン船橋(船橋市本町1)を会場にドラムラインオーディションも行われた。ドラムラインを指導するのは、日本人として唯一「Blast!」に入団、数々のコンテストで優勝している石川直氏。ここに、エンターテイメントディレクターの中山麻紀子さん、千葉ジェッツ運営会社 株式会社ASPEの梶原代表を加えた三名で選考にあたる。

 オーディション参加メンバーは、「あこがれの石川さんに直接指導をしてもらえるチャンス」と震える手にスティックを握り必死のアピール。緊張感が漂う中ドラムラインのオーディションは進められた。「荒削りな部分があったり、基礎的な部分の見直しが必要だったりと課題はあるが、開幕までの期間で教えてゆく」と石川氏。この先も、ドラムラインのメンバーは「実力次第では即採用という事もありうる。最大で12~13名くらいのメンバーで開幕に臨みたい」と語った。

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MyFuna編集部

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