6/11(土)ふなばし朝市/本町通りスクランブル交差点付近
生産者による販売
顔の見える朝市を市主導で開催
船橋市が2009年に職員対象に実施した政策実現研修から採択された事業である『ふなばし朝市』の初開催が、船橋市本町1のスクランブル交差点付近の歩道を利用して実施された。
ふなばし朝市は、生産者が消費者とふれあいながら販売するスタイルで市内でとれた地元産農産物・海産物の販売が中心。この日は、同市主催で実施する初の試みとあって、アンケート回答の先着300名に、船橋産の野菜を使用して商品開発された『きんぎょさぶれ』(ニンジンクッキー)と『こまつな大納言』(小松菜パン)がプレゼントされた。
明け方からの激しい雨の中「中止も検討したが、今後も継続して開催する事を考えると少々の雨くらいで中止には出来ない」と断行。開場10分前には降りしきる雨の中、数十人が本部テントに並び開会を待った。本部テントでは、この日の為にJAが制作したニンジンとこまつなのPR映像が流され来場者の関心を呼んだ。
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