2011年06月05日 配信

6/4(土)・6/5(日)第26回海老川親水市民まつり/海老川

大洪水をきっかけに、26年前から毎年開催

市民による手作りのまつり今年も開催!!

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 その昔、船橋市内を南北に流れる海老川を渡るために橋を架けたのが、船橋の名前の起源といわれる。切っても切り離せない船橋市民と海老川、治水工事前の海老川による洪水被害を教訓にNPO環境を考える市民の会が多くの市民団体と海老川親水市民まつり実行委員会(大原俊弘実行委員長)を組織し「海老川と親しもう」と祭を企画、今日まで毎年1回この時期に開催してきた。当初は、協賛企業の援助のみで実行してきたこの祭りも、現在は船橋市市民公益活動公募型支援金事業として船橋市からの援助を受けている。

 今回は、前夜祭としてリバーサイドフェスティバルという市内で活動するミュージシャン(プロ・アマ問わず)が演奏を披露するイベントも開催。天候にも恵まれた今回の同祭、本祭となる5日の祭りには市内外から多くの来場者が訪れた。

 市民発進の同祭りには、藤代船橋市長、野田財務大臣をはじめとした来賓も数多く訪れ、市役所や消防、警察といった行政サイドも全面的に協力をしている。100店近いブースが出店、昨年度までの同祭りには毎回3万人(実行委員会公表)程度の来場者が訪れているという。そういった意味でも船橋市の一大イベンだ。

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 同祭りでは海老川沿いを散策しながら露店をひやかせるよう各種の趣向を凝らした出店が展開されており来場者を飽きさせず、何度も往復させるよう工夫している

 ←写真はスタンプラリーのチェックポイントでのワンショット。子どもから大人まで楽しみながら環境にふれられるチェックポイントが用意されている

 飲食においてもプロ・アマ問わず参加しておりバラエティに富んだ食事を楽しむ事ができる。必見は生産者が運営する農産物や海産物の販売を行うブース

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←たくさんの景品が用意されている抽選会。祭りの最後に行われる抽選会まで残っているとかなりの高確率で景品をもらえるようだ。

↓ 特賞は毎年新品の自転車。写真は当選したペレスさん一家。「今年初めて参加したけれども当選して驚いている。二時間待って船に乗ったり、ばか面踊りを見たり楽しめた」とコメントしてくれた。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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