3/17(木)計画停電の影響/船橋市役所周辺
東京電力の計画停電で
市内中心部も停電
15:30過ぎ全ての蛍光灯が消え自家発電 からの電気供給に切り替わった。 |
市役所前の交差点。信号が消えている | 歩行者に道を譲る郵便車輌 |
11日に発生した、東日本大震災の影響で東京電力の提供する電気が大幅に不足。その為、実施されることとなった計画停電により15日(火)から市内ではところどころで停電がみられたが、これまで市役所を中心とした本町・湊町周辺には計画停電が及んでいなかった。
この日、「15:30から計画停電が実施される予定」との連絡に市庁舎内では15:20から消灯し準備をした。15:30を少し回った頃、事務処理をこなすために必要最低限点灯していた蛍光灯が消灯。数十秒後に市役所B1Fフロアに設置されている自家発電装置が機能し、蛍光灯に代わり豆灯が点灯した。頼りない光の中で住民票の発行業務などは進められたが、「市では自家発電装置が6時間ほど稼働可能な燃料を常に備蓄してあります」と市管財課担当者。計画停電が終了すると、必要分の燃料は補給されると言う事なので最低限度の市役所行政には支障なさそうだ。
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