2011年02月19日 配信

2/19(土)船橋漁港の朝市/船橋漁港

新鮮魚介と干物に船橋産の農産物

よりどりみどりの朝市開催

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 西船橋産の小松菜を販売『平野農園』  船橋産の生海苔を販売

 船橋の漁港と漁業をPRすべく水産卸業者、市内の農家、商店などが協力して毎月開催している漁港の朝市が行われた。9:00の開始を待つ来場者は、15分ほど前から新鮮魚介と船橋産の干物を求めて列をなす。

 漁港の朝市の目玉は、船橋産の魚介(あさり、スズキ、ホンビノス貝、生海苔など)とその干物。西船橋の小松菜農家や下総中山のイチゴ・イタリア野菜農家の協力で農産物も数多くの品種が見られるが、来場者が真っ先に買い求めるのは漁港の朝市だけあってやはり海産物。

 また、この市の特長として宮本のフレンチレストラン「ル・カフェ・ドゥ・ポム」によるフレンチ料理も人気だ。今回は、船橋産のホンビノス貝を使用した『ホワイトシチュー』(350円)。海の恵みを感じられる一品だ。

 その他、スズキの唐揚げやその場で網焼きした干物等にも人気が集まった。スズキの唐揚げに対し「試験的に販売してみたが、予想以上に売れすぐに売り切れになった」と出店関係者。新商品が楽しみだ。

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   ホワイトシチューは海の恵みと野菜が豊富
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 ↓移動販売を開始した『石井農園』

 ↓5月に行われるふなきたフェスタの

 実行委員によるPRも

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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