1/15（土）読売巨人軍　川相昌弘2軍監督が来校／行田東小学校

ベスト・ファーザーイエローリボン賞プロ野球選手部門

川相監督『父と子のキャッチボール』

　子供の成長期に極めて重要だとされている父との子のコミュニケーション。しかし実情ではなかなか時間をとることができない。2009年にベスト・ファーザーイエローリボン賞プロ野球選手部門を受賞した川相昌弘を招き行田東小学校で父と子のふれあいを深める父子チャレンジアカデミーを開催した。

　主催は、ＮＰＯ法人幼児教育従事者研究開発機構。後援に早寝早起き朝ごはん全国協議会と財団法人ライオンズ日本財団が就き明治乳業株式会社、サントリー株式会社、株式会社ウィルコムの協力実現した。

　午後1時から開始したチャレンジアカデミーは、父子のキャッチボールを中心に後半、川相監督と子供達とのキャッチボールも行われた。終盤には、現役時代通算533本の犠牲バントが、世界最多記録でバント職人の異名を持ち、巨人試乗屈指の守備力を誇る遊撃手として有名な川相監督によるバントや守備の実演もあった。

　その後、15時ごろには体育館に会場を移し川相監督によるトークショーと質疑応答が行われた。

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