2011年01月13日 配信
あそぶ
1/13(木)第32回船橋市写真展/船橋市民ギャラリー
アマチュア写真愛好家の発表の場。
既成の価値観にとらわれないあなたの目で!
この日、18:00から市民ギャラリーにて第32回船橋市写真展が開催され、審査員を招いた入賞作品解説会が開かれた。
船橋市写真展は船橋市教育委員会文化課 船橋市写真連盟が写真愛好家の発表の場として市民に広く門戸を広げ、モノクロ単写真の部、組写真の部、カラー単写真の部の3部門に分け市内外誰でも出品できるようになっている。
今年で32回となる写真展。368点もの作品が展示されそれぞれの部門で最優秀賞、優秀賞、奨励賞が決定、写真家北井一夫氏、小栗昌子両氏の審査で表彰された。昨年までの解説会は最終日に行われていたが、今回は初日に開催、急遽イスを増やすほどたくさんの写真愛好家が詰めかけた。
審査の北井氏は船橋在住で長年この審査に携わるベテラン写真家。小栗氏は2006年日本写真協会新人賞受賞。今回が初審査となった。
受賞作品の中には遠く新潟県からの応募作品もあったが、特に最優秀には各部門で女性作品の入選が多く見られた。
なおこの写真展は下記日程で開催される。
会期:1/13(木) ~ 1/23(日) 10:00~18:30
※ただし1/17(月)休館、1/23(日)17:00まで
会場:船橋市民ギャラリー(船橋スクェアビル3階)
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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