10/31(土)行田の複合商業施設「フォルテ船橋行田」内一部店舗が先行オープン
グランドオープンセレモニーには「ふなっしー」も登場
東武アーバンパークライン・塚田駅と新船橋駅の中間エリアで行われてきた大規模な複合開発が進む中、11月4日にオープンする複合商業施設「フォルテ船橋行田」内のスーパー「ベルク船橋行田店」(船橋市行田1-50-2)を含む3店舗が10月28日、先行オープンした。
「フォルテ」は、関東一円に120店舗を展開するスーパーマーケットベルクが運営。船橋市には初の出店となる。フォルテ船橋は、スーパーマーケットベルクを含め13のテナントから構成され、食品、日用品、衣料品、ドラッグストア、美容室、塾、学童保育、フィットネス、クリーニング、レストランから医院まで、地域の住民の日常の買い物や暮らしのサービスをワンストップで提供する店舗がそろう。
同日にオープンしたのはベルクのほか、「セレスフーズ」(パン)、「ポニークリーニング」(クリーニング)の2店舗。そのほかの施設内店舗は、「サイゼリヤ」「マツモトキヨシ」「ダイソー」「パシオス」「ナナカラ」「市進学院」「美容室ヘアスプレー」「やまなか小児科内科」「あいゆう歯科」「エニタイムフィットネス」でこれらの店舗 は、11月4日にオープンする。
また、 11月4日には出店テナントのオープンにあわせて、グランドオープンセレモニーを開催。当日は、船橋のご当地キャラクター「ふなっしー」が応援に駆け付ける。 セレモニー時間は8時30分からの20分程度で、ベルク正面入口前特設ステージで開催予定。雨天の場合はフォルテ船橋内2階共有スペース特設ステージとなる。
同施設のオープンについて、塚田駅前に店舗を構える不動産・賃貸業「ピタットハウス塚田店」(京葉エステート・船橋市行田1-48-7)のスタッフ・野中さんは、「このエリアの住民の皆さんはイオンモール船橋で食品などの買い物をしていましたが、より近い場所に暮らしに役立つ複合施設ができたことで利便性も上がったと思う。私たちの業界でも、このエリアにこういった施設ができるとお客様により自信を持って物件をおすすめできるのでありがたい」と話す。
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