2020年10月13日 配信

夏見のバス通りにある店舗

10/13(火)工具・金物・作業服などのプロ用道具専門店「本田屋 船橋夏見台店」オープン

コンセプトは「職人のための店」

 関東エリアでホームセンターなどを展開するジョイフル本田(本社:茨城県土浦市)が9月10日、「職人のための店」をコンセプトにした工具・金物・作業服などのプロ用道具専門店「本田屋 船橋夏見台店」(船橋市夏見台5-12-25、TEL 047-402-3383)をオープンした。

 2018年3月にオープンした1号店「本田屋 千葉都町店」(千葉市中央区)に続き、プロユースに対応する専門店としての2号店になる。

 店舗の特徴として、圧倒的な品ぞろえが挙げられる。工具全体では1万3000点(電動工具500点、ラチェット100点、ビット類550点)に、作業服全体では3,000点(ブランド作業服は1,200点、安全靴は200点、革手・軍手類は650点)をそろえる。

 次に、逸品にこだわったナショナルブランド商品中心の品ぞろえを誇り、来店客の声に応え、「自分の店」と感じてもらえるよう心掛け、名入れや裾上げ、刺繍などのサービスを充実し、便利な店を目指すという。

 また、同社は、同店ベースに、売り場面積200~300坪程度のプロショップの小型店フォーマット確立を目指している。同時に、同社のホームセンターとも連携し、地域での認知度をあげることも図りながら、プロ需要の多い地域への出店を継続し、プロショップで取り扱いをスタートした商品の中で、来店客から支持の高い商品については、ホームセンターでも取り扱いを追加していくという。

 同店舗運営本部店舗サポート部係長の寺澤巧さんは「2号店は、1号店で培ったノウハウとエッセンスを凝縮し、今後の多店舗展開も見据えた新フォーマットでの出店になります。建築・建設・土木・鳶・大工の業種をターゲットとした専門的な品ぞろえで、主に工具・作業服に特化・注力しています」と話す。

 店舗面積は約228坪。営業時間は7時~20時。土曜・日曜・祝日は12時~20時。年末年始(12月31日、1月1日~3日)、決算棚卸日(6月中旬)は定休。駐車台数33台。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード