11/13(土)第53回船橋市消防団ポンプ操法大会/船橋市消防団・船橋市消防局
「いざ!」と言う時に備えて
普段準備している成果を発表
船橋市消防団では、「いざ!」という時に備えて普段から訓練を重ねている。このポンプ操法大会は、普段から行っている訓練を年に一度開催される全国大会に向け披露するものだ。会場には、消防団の活躍する様子を見に家族や地域の住人も多く駆けつけた。
ポンプ操法大会では、小型ポンプなどの扱いを『規律』、『スピード』、『安全管理』などの項目でチェックし、総合得点を競う。上位に入賞したものが来年7月に行われる東葛大会に出場、ここでも上位に入賞すると県大会、全国大会へと勝ち進めるというものだ。
実際の災害現場においてはスムーズな動作が要求される。普段から練習を重ね備品の整備を怠らずに行うことで災害現場でも効率よく消火・救済活動に取り掛かれるようにするのが目的だ。
↑スピードと丁寧な作業が要求される | |
↑消防局員の厳しいチェックが入る | |
↑マトを目掛けて放水開始 | |
女性消防団員による後方支援 今回は、 ・場内アナウンス ・会場受付などをこなす |
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普段の活動は、公民館などの要請で ・救急救命講習 ・AED講習 ・応急手当の指導を行う。 |
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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