10/16（日）消防フェスティバル2010／船橋市消防局・船橋市消防団

ヨサコイやマーチングジャグリングに縁日…

　船橋市消防団・消防局が主催で市民の協力を得て船橋競馬場を会場に消防フェスティバルを行った。イベント会場では、特設ステージにおいてよさこいの演舞、マーチングバンドの演奏、ピエロやジャグリングチームなどの演技が披露され縁日ブースでは、消防団員らがカレーライス、焼きそば、フランクフルト、骨付きフランク、唐揚げ、駄菓子、ゲームコーナーなど各種のお楽しみブースを用意、来場者や消防団員の家族を楽しませた。

　

　消防フェスティバルは毎年この時期に開催され、今年で13年目（ただし、雨天の為中止になったのが2回あるので実際の開催は今回で11回目）元々は、消防団の仕事で家を留守にすることが多い団員の家族に消防団の仕事を理解してもらう事、家族と消防団員の福利厚生の意味で船橋市運動公園体育館を会場に始まったイベント。回を重ねるごとに規模が大きくなり一般の市民も多く参加するようになったという。

　

　消防フェスティバルの実行委員長は、船橋市消防団長鈴木眞一氏、実行副委員長に船橋市消防団副団長渡辺義博氏と船橋市消防局長山﨑喜一氏を置き船橋競馬場、REDA舞神楽、法田中学校吹奏楽部、千葉大学学生、夏見ばか面友の会、消防局ばか面友の会、鼓勇会、サンバ・セレージャなど各種団体の協力を得て行われた。

起震体験車	制服を着て記念写真撮影
縁日は消防団員が運営
↑↓船橋市立法田中学校吹奏楽部の 　マーチング演奏
	←心肺蘇生法とAEDの講習

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