10/9(土)御菜浦三番瀬船橋港まつり/船橋漁港
船橋で獲れた海の幸・山の幸が大集合!
船橋で獲れた自然の恵みと三番瀬の海を堪能することができる船橋港まつりが船橋漁港ボートパーク脇で行われた。イベント開始時間10:00には、生憎の雨天ながらもたくさんの人が訪れ船橋産の魚や農産物を購入し、特設ステージで行われていたバンドの演奏や空手団体の演舞などのイベントを楽しんだ。
かつて、江戸時代に船橋付近(舟橋九日市、舟橋五日市と呼ばれていた)は、御菜浦と呼ばれる幕府への魚介類献上の漁場として指定されていた。
東京湾の最奥部に位置する御菜浦・三番瀬の恵みを堪能することが出来る船橋港まつり。多くの市民が訪れ海鮮料理や新鮮な魚介の購入などを行った。
同まつりには60団体26ブースが並んだが、回を重ねるごとに盛況になり参加団体も増えている。船橋のアサリ漁はアオサの被害を受け大打撃を受けていたと一部報道されていたが「アサリの美味しい時期。一時期心配されたが今はたくさん獲れてきているので心配ない。ふうかし(アサリのすまし汁)などでアサリを味わって欲しい」と地元漁師の内海金太郎氏。
内海金太郎氏「アサリは今が最高の時期。アサリの味を堪能して欲しい」 | |
イタリア料理のコンカドーロ
船橋の海苔を生地に練りこんだ 自家製パンを販売 |
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小雨の降る中多くの市民が来場した | |
↑三井ガーデンホテルのカレーライスは船橋で獲れたスズキをボイルしたものをトッピング ↓船橋産のイナダは味噌漬けにしたものを網焼きで購入することも出来る。 |
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