2010年09月27日 配信

9/28(月)高齢ドライバー教育プログラム/財団法人日本交通安全教育普及協会

高齢者ドライバーの再教育

県内初のプロジェクトを実施

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 増加する高齢ドライバーの事故に対し、地域において交通安全活動を積極的に行っている高齢層に、地元での教育プログラムを実施してもらうことで高齢層の事故を減らそうという考えだ。高齢ドライバーを活用した教育プログラムでの交通安全モデル事業としては県内初の試みだ。

 教育プログラムの内容は、『認知判断力の自己診断』『身体機能の自己診断』『日常の運転行動の自己診断(事故事例研究)』『グループ協議』『運転実技(主としてコース内)』当日は、午前9:30からお昼までたっぷりと時間をかけて講習会が行われた。

協力/船橋市、船橋老人クラブ連合会、船橋中央自動車学校

協賛/社団法人日本損害保険協協会

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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