2010年09月10日 配信

9/10(金)千産千商2010/聖徳大学

千葉県産の食材見本市!
船橋市からは「まきの米店」が出展

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千葉県産の食材を中心とした展示即売商談会「千産千商2010」が千葉県松戸市の聖徳大学で行われた。
この見本市は、9月25日から始まる「ゆめ半島千葉国体」の開催を記念して実施されたもので主催のちば興業銀行は
地域の方々や各業界の方が千葉の食材を広く知って頂く絶好の機会として聖徳大学短期大学総合文化学科の全面協力で開催された。

第1部では食育の大切さ、子育ての経験から感じるテーマで全国各地で講演活動をしている木村まさ子氏を招いて「育み はぐくまれ」という演題で基調講演が行われた。
第2部は県内各地から企業が出展した展示・試食会が行われた。聖徳大学短期大学部総合文化学科の学生が専門知識を利用して出展企業の提供食材を使った料理やお菓子も試食・販売された。

船橋からは「まきの米店」が出展。千葉県産の新米を計り売りした。また、まきの米店が開発に携わった環境を考えた米粉のビニール袋「ライスポリ」を来場者に配り活動を紹介した。
ライスポリはせんべいのような香りがするため。受け取った方はみな足をとめ、不思議なビニール袋のにおいを嗅いでいた。

まきの米店では千葉国体に向け、各競技の開催会場の近隣で採れたお米とマスコットの「チーバくん」がパッケージされた「千葉まるごとライス」を販売するという。
インターネットでも購入可能。

千葉まるごとライス(千葉国体)に関するお問い合わせは:
まきの米店 TEL:047-334-1915
ショッピングサイト:全国のお米を選び放題!バイキング米

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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