2010年07月11日 配信

7/11(日)第10回ウクレレフェスタ イン ふなばし/船橋市勤労市民センター

プロのウクレレ奏者も関心

趣向を凝らした市民によるウクレレ演奏会

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 船橋市内でウクレレ演奏をするもの皆が楽しみにしている『ウクレレフェスタ イン ふなばし』がふなばしウクレレサークル連合会主催、船橋市教育委員会後援、株式会社伊藤楽器協賛の元、船橋市勤労市民センターB1Fホールにて盛大に開催された。

 今回で10回目となるウクレレフェスタは、各公民館で活動する7つのウクレレサークルの演奏に加え、今回特別にプロのウクレレ奏者『勝 誠二』氏を招いて行われた。会場となった船橋市勤労市民センターのホールは立ち見の客も入りきらないほどの大盛況ぶりで開演時間の13時を過ぎる頃には入場制限をするほどの客入りとなった。

 各サークルは、趣向を凝らした演奏と演出で観客の目をひきつける。歌謡曲をハワイアン風にアレンジ、演奏するサークルや、フラダンスとのコラボレーションで演出効果を狙ったサークルもあり工夫の凝らされた発表会に来場者は目を凝らし熱心に耳を傾けた。

 今回参加したウクレレサークルは、ロゼラニハワイアン(南部公民館)、ポーアルアハワイアンズ(夏見公民館)、ハナレイコスモス(小室公民館)、ウクレレバンド(飯山満公民館)、アロハパパイアンズ(三咲公民館)、ウクレレサークルプルメリア(高根台公民館)、メレ オ ハワイ(中央公民館)の7団体。

IMGP3310-2.jpg 「趣味を通じての人間関係形成に役立っているウクレレ。船橋市教育委員会は最大限に協力し後援を続けてゆく」と語る。
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IMGP3314-3.jpg 株式会社伊藤楽器代表取締役の伊藤賢二氏は、「ウクレレの取り持つ縁で孤独死の問題に解決策が生まれ、街が活性化する」と語る。
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MyFuna編集部

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