6/20(日)津田のぼるの缶響展/ものづくり空間イイシル
子供たちの将来の為に・・・
環境を考える空き缶アート『缶響展』開催
ものづくり空間イイシル(船橋市藤原)では、空き缶アートで世界的に著名な津田のぼる氏を招いて缶響展と題した展覧会&ワークショップを行った。
津田のぼる氏は、本誌4月号でも紹介された(記事はコチラ)缶響作家。空き缶を使用し、活き活きとした中世ヨーロッパの様な世界観を表現する唯一の作家として世界各地で作品展を行う人気作家だが、今回は「地元船橋の子供たちにものづくりの楽しさを教えるため」作品展&ワークショップをイイシルで行うこととなった。
この日は読売新聞に記事が掲載されたこともあり、多くの子供たちがイイシルを訪れ、空き缶で作成した『かたつむり』や『ドレスを着た人形』などの造形に没頭した。空間長の堀川成良さんは「小さいうちから創作や造形にふれるのはとても良いこと。この先も2ヶ月に一回のペースで企画展を行ってゆきたい」と語ってくれた。
次回以降の企画展内容や日程などの最新情報、過去の企画展の模様に関してはMyFunaねっとに登録されている『ものづくり空間イイシル』のページから。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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