6月6日(日)
海老川に市民2万人以上訪れ、
舞台やゲーム、模擬店を楽しむ
NPO法人環境を考える市民の会、船橋海老川親水市民まつり実行委員会主催による『船橋海老川親水市民まつり』が開催された。
このお祭りは、海老川の自然を市民みんなで守ろうとNPO法人環境を考える市民の会が行い今年で25年を迎える。
このお祭りを毎年楽しみにしている市民も多く2万人以上の人が訪れた。お祭りは、午前10時から午後4時まで行われ、舞台では、太鼓、船橋消防音楽隊の演奏、ばか面おどりや舞踊、よさこいソーラン、」八栄小学校環境発表会や今年は25周年のセレモニーによる水の妖精によるどじょうの放流や船橋在住の作曲家西條キロクさんの歌も披露された。
その他海老川沿いには、各団体の模擬店やゲームコーナー、ロック演奏、水質検査や健康管理検査、絵画コンクール、どじょうつかみ、消防はしご体験など市民参加型イベントも多く子どもを連れた家族が多く訪れていた。
「このお祭りは300人以上の市民のボランテンィアにより会場設置や運営が行っています。市民の手でつくって市民みんなで楽しんでもらいたい」と相澤友夫実行委員会会長。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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