2010年05月30日 配信
からだ
5月30日(日)
地域が主体となり子どもや高齢者の安全な街づくりを目指す
(財)全日本交通安全協会認定自転車運転マナー推進委員会(会長・前田光穂氏)主催による『自転車安全教室』が大穴小学校で開催された。
参加者は、地元小学生を中心に自転車に乗れる子ども達100名以上の子ども達が参加した。
大穴小学校校庭で自転車のマナーについて学んだ後、学校周辺を実際に自転車で走り実践で自転車のマナーを学んだ。
警察、自治会、PTAなどスタッフ80名が路上の各ポイントに配置、子ども達の安全を見守った。
講習後には、参加者全員に免許証(自転車運転受講証)とお菓子が配られた。
3回連続で参加した子どもにはゴールド免許証が配布された。
「自転車事故は年間2000件以上が発生。子ども達に安全を地域の住民が見守り交通事故を減らして行きたい。また高齢者の方も是非参加してもらえたら。大人達が日頃子どもの見本になるよう率先して交通マナーを守ってもらいたい」と自転車運転マナー推進委員会総括責任者の中込攝二氏。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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