4/25(日)木のモノヅクリ展/ものづくり空間イイシル
木屑を使ったモノヅクリを子ども達が体験!
船橋市藤原にあるものづくり空間イイシルでは、隔月でものづくりワークショップと作品の展示を兼ねた企画展を行っている。今回は、4/24(土)4/25(日)の二日間で船橋市神保町の手作り家具工房「吉田木工所」が全て手作りの木のイスが材料から完成に至るまでの過程を展示し25(日)には近隣の子ども達対象のワークショップを行った。
ワークショップで行われたのは、吉田木工所で家具を作成する際に余った木端、木屑をつい木工細工におけるダボ接ぎという技術を使用した工作体験。ダボ接ぎとは、ダボという細い木の棒を穴を開けたパーツとパーツの継ぎ目にはめ込み固定する方法で木工細工の一般的な技法だという。集まった子ども達は思い思いに好きなものをつくり木のぬくもりにふれ、工作を楽しんだ。出来上がった作品は全て自宅に持ち帰ることができたので参加した子どもは、「帰ったらママがすごいの作ったねーって驚くよ!!」とニッコリと笑顔を見せた。
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