4/24（土）第二回子どもハローワーク／法典公民館

ふなっちメンバーが子ども達対象のワークショップを開催

　船橋市内の若手経営者で船橋市の活性化の為自分たちの持つ特技を生かしてボランティアを行うことを目的に組織されている『ふなっち』が今回で二回目となる『子どもハローワーク』を法典公民館にて行った。

　

　『子どもハローワーク』とは、ふなっちのメンバーが自身の持つ特技や仕事の特性を活かし、これからの船橋市を担う子ども達に仕事の楽しさや仕事に関する見識を広めるための企画で今後も年2～3回程度を予定している。今回の子どもハローワークは、利酒師の矢島幹也さん（矢島酒店/船橋市藤原7-1-1）による利酒師の仕事に関する紹介、『ききジュース体験』や日本酒のできるまでを紹介したスライドの上映と靴職人井上正生さん（二天一流総本舗/船橋市海神6-22-20）による様々な皮（革）に触れる体験、足型からみる歩行の癖や足の病気に関する紹介、革のキーホルダーをつくるワークショップなどを行った。

　今回の子どもハローワークには、小学3～4年生中心に30名の受講者が集まった。（前回の参加者は23名）

矢島「甘酒の味は？」子ども達「まず～い!!」 まだ子ども達には甘酒の味は早すぎた様子。	オレンジジュースの利き比べに夢中。 3種類濃さを利き比べした。
	↑　利酒師　矢島幹也(矢島酒店) ↓　靴職人　井上正生（二天一流総本舗）
ガゼルの毛皮を興味深げに触る子ども達。

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