10/1(木)北習志野のピアノサロンで「喫茶いずみ」とコラボイベント
フランスをテーマにしたコーヒーと音楽のイベント
北習志野駅から徒歩2分ほどの場所にある「コンサート・ピアノサロン 樂~GAKU(がく)」(船橋市西習志野4-2-1、TEL090-4200-8819)で「喫茶いずみ」(船橋市夏見台1-19-10)とコラボしたイベント「珈琲とPiano ~フランス編~」が9月28日に行われ、来場者はコーヒーとピアノ演奏を楽しんだ。
今年9月で9周年を迎えた同サロン。店主の服部みぐみさんが、以前は喫茶店だった同場所を前オーナーから引き継いでからは、隠れ家的なミニコンサートホールとして親しまれてきた。
音楽家がミニコンサートを開いたり、レンタルスペースとして使われるなどされてきたが、服部さんが飲食店とコラボして共催イベントを立てたのは今回が初となった。
今回のイベントは、珈琲好きの服部さんが数年前、市内のおいしい珈琲が飲める喫茶店をインターネットで検索したことに遡る。検索すると「喫茶いずみ」がヒットし、服部さんは「船橋珈琲フェスティバル」初代チャンピオンでもある「喫茶いずみ」のマスター・伊藤卓史さんの店を訪れた。伊藤さんが淹れる珈琲と妻の千秋さんが作るケーキに服部さんは惚れ込み、毎週通うまでになったという。一方、伊藤夫妻は音楽好きということも重なって、今回、共催イベントを行うことになった。
参加者はコーヒー2杯、洋菓子2種類、BGMには服部さんのピアノを楽しめるというもの。お互いの店の定休日を使って、月曜日の開催とした。
今回はテーマを「フランス」にし、コーヒーは、1800年代、コーヒー好きで有名だったフランスの文豪・バルザックが好んで飲んでいたといわれる味を再現した「バルザックブレンド」を提供。布のフィルターで淹れる「ネルドリップ」の原型ともいわれている淹れ方なのだという。
伊藤さんからは「1700年当時は、珈琲は煮出していたんですよ」「このブレンドは、ブルボン種、ティピカ種、モカ種で再現しています」など、伊藤さんから細やかな説明があった。
「バルザックブレンド」を飲んだ参加者の一人は「見た目はアッサリしているんですが、味はしっかりしていておいしい」と話した。伊藤さんの妻・千秋さんが作るケーキは、「喫茶いずみ」でも提供されている「フロマージュクリュ(チーズケーキ)」が用意された。
音楽は、服部さんが好きな作曲家、エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴー」「ジムノペディ」「グノシエンヌ」などが演奏された。参加者の一人は「おいしいコーヒーとケーキ、ピアノの生演奏なんて贅沢ですね」と満足げに話した。
2杯目の珈琲は同じブレンド豆を現代の抽出方法(ネルドリップ)で淹れ、参加者は当時の味と現代の味の違いを楽しんだ。
その後、伊藤さんへの「質問タイム」では、家庭でのおいしい淹れ方、粉の量、お湯の温度、コーヒー界の現状などまでに話しは広がり、伊藤さんを囲んで会場は盛り上がった。
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