11月23日(月・祝)
海老川調整池を市民と活用する会
米作り部会の収穫祭
米作り部会の収穫祭。
船橋市内の34団体12個人が参加し、海老川調整池用地220ヘクタールを有効利用し、上総堀で堀り当てた井戸を使ったほたるの里や植物による川の浄化、池と湿地の管理、また、小学校の米作り体験学習の手伝いなどを行っている。
その他、一般参加型のオーナー制度を用い花畑作りや田んぼや畑による米や野菜作りなどの事業も行っている。
今回、米作りを行っているオーナー制度参加者を中心に『米作り部会収穫祭』のイベントとして、小石産業本社で餅つき大会が行われた。
参加者は、20家族におよび、用意された、餅や豚汁など100人分が用意された。
蒸したての餅をそれぞれ参加者がつき、大人も子どもも楽しみながら餅つきを行い、餡子やきな粉、大根おろしなど、つき立てのお餅を楽しんでいた。
一昨日の21日には、同会により海老川調節池でチューリップの球根の植え付け作業が行われた。
堀り当てた井戸を使用し、ほたるの里作りを行っている。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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