2009年11月13日 配信

11/12(金)アンデルセン公園きりがみ展/アンデルセン公園子ども美術館

こどもの頃にハサミと紙で創造した世界

きりがみの魅力を堪能できるきりがみ展開催中!

IMGP1905yuusyuusyou.jpg アンデルセン公園子ども美術館では、2009/11/3(金)~2010/1/6(水)の期間で、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの知られざる魅力『きりがみ』の世界を堪能できるきりがみ展を開催している。

 

 このきりがみ展では、市内からきりがみ作品を応募し451点の作品を展示している。

IMGP1907sitsunai.jpg 壁いっぱいに応募作品が展示されている子ども美術館。小学生以下、中学生、一般(高校生含む)の三部門に分けられている。

IMGP1908shitsunai.jpg 今回の展示はきりがみだけでなく、きり絵も含んだ展示となっている。

IMGP1914annderusennkouennshou.jpg 審査員一同が感心したアンデルセン公園賞を受賞した作品。

IMGP1916kodomobijyutukannshou.jpg こども美術館賞

IMGP1917yuushuushou.jpg 優秀賞

IMGP1918syuushuushou.jpg 優秀賞

IMGP1921shichoushou.jpg 船橋市長賞

IMGP1923syuushuusyou.jpg 優秀賞

IMGP1925yuusyuushou.jpg 優秀賞

IMGP1927kyouikutyoushou.jpg 船橋市教育長賞

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IMGP1933makinosan.jpg 地元船橋市の漫画家 牧野圭一さんの作品。

IMGP1934puro.jpg 子ども美術館館長の熱意により多くの作家がきりがみ作品の展示に協力している。

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IMGP1948kirienohon.jpg きりがみの資料として世界のきり紙の本など関連資料も数多く展示されている。

IMGP1950suisu.jpg きりがみは、世界各国で共通のハサミあそびとして人気が高くスイスでは驚くほど細かい作品も見られる。

IMGP1954hasami.jpg 貴重な資料。アンデルセンが使用したハサミ。

IMGP1955hasami2.jpg ドイツのゾーリンゲン製を初めとした世界各国のハサミも展示。もちろん日本製も展示されている。これらはすべて子ども美術館館長の所有物。

IMGP1961china.jpg 中国のきりがみ。色鮮やかで目を見張る。

 

 

 

 

 

 

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MyFuna編集部

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