2009年10月21日 配信

10/21(水)今年も恒例のコスモス畑/佐久間あいすくりーむ工房

見渡す限り色とりどりのコスモス!

コスモス畑の中で秋を満喫してみませんか!?

IMGP0075kosumosu.jpg 今年も、『佐久間あいすくりーむ工房』に隣接するであたり一面のコスモス畑が見ごろを迎えている。佐久間あいすくりーむ工房及び、佐久間牧場では「近隣の住民の方や、日頃からご来店されるお客様に楽しんでいただくため」に夏はひまわり、秋はコスモスなど四季折々の花を育てて一般公開している。

IMGP0067kosumosu.jpg 見晴らしの良い展望席も用意されているので、コスモスに包まれている様な感覚を味わうことが出来ます。 

IMGP0074kosumosu.jpg 佐久間牧場のコスモスは茎が太い。どうしてこのように立派な茎が育つのかうかがってみた。

IMGP0083kosumosu.jpg 「農作物がおおきく育つのは堆肥を使っているから。堆肥というのは家畜などの糞尿を発酵させたものなので非常にエコロジーな肥料です。土にとって一番安全安心でバランスが良いのが堆肥です」と佐久間さん。

IMGP0085kosumosu.jpg 堆肥をつかった作物が、化学肥料を使った作物よりも大きく、元気に育つのは自然の恵みのお陰だという。

IMGP0097sakuma.jpg 「昔から伝わっている農法を忠実に再現するのが、作物にとっても、それを食べる人間にとってもベストな選択だというのであれば多少手間がかかっても美味しいもの、安心なものを作ってゆきたい」という佐久間さん。

IMGP0098sakuma.jpg ちなみに佐久間あいすくりーむ工房では建物の中に佐久間牧場で取れた朝採れの野菜を直売している。

IMGP0100burokori.jpg佐久間さんのこだわりの農法で育ったブロッコリー 

IMGP0101retasu.jpg レタスを見ると確かに茎の太さや葉の青々とした様子がはっきりとわかる。

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IMGP0103hourensou.jpg ほうれん草に至っては一枚一枚の葉が厚さからして違っている。

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IMGP0106kabu.jpgこれら地元で採れた野菜のほかに自家製の味噌などを販売している直売所も、コスモス畑やアイスクリームと一緒に楽しめそうだ。11/3、11/7、11/8にはコスモス摘みを無料体験できるイベントも企画しているので、興味のある方は、MyFunaねっとのcatch upインフォメーションを要チェック。

 

IMGP0108daikon.jpgIMGP0109kuromame.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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