10月10日(土)
地産地消と
三番瀬の保全・再生を
楽しみながら考える
船橋港まつり
三番瀬の保全と再生、地産地消のPRを兼ねて地域住民、市内の企業・団体などのより、港まつりが船橋港で開催された。
会場では、ジャズバンドの演奏やよさこいソーランなどの披露や船橋港で水揚げされた魚介類の販売、市内で生産された農産物の販売や飲食、ヨット体験も行われ、多くの来場者で賑わいを見せた。
来賓とクルージングを終え、港に戻った実行委員会委員長の大野一敏さん。
(写真右から4人目)
船橋港のヨット体験を楽しむ来場者。
船橋港から水揚げされた魚介類も午前中には、完売された。
焼きたての新鮮な魚介類を美味しくいただく。
魚介類の他にも市内で採れた農産物の販売も行われた
三番瀬に生息する生きものの紹介コーナーは子ども達に人気。
会場をパレードするジャズバンド。
船上舞台では、ロックバンドの演奏も。
その他、よさこいソーランや武道の演武なども披露された。
三番瀬で採れた海苔を使用して全長10メートルの巨大海苔巻に挑戦。
見事完成した海苔巻は、参加者に振舞われた。
この日は家族連れも多く終日賑わいをみせていた。
他にも、三番瀬の写真展や歴史の紹介。漁師道具類のガラクタ市やリサイクル市、ふなばしウォークラリー(ふなばしっぷ海遊創生協議会・企画運営/右写真スタッフ)も開催された。
中山学園高等学校の生徒を中心とした「まるごみ」のスタッフによって会場内はきれいにゴミが回収されている。
「私たちが住んでいる船橋市には、多くの魚介類が水揚げされる港があります。この港を市民の方々と大切にしていきたい」と実行委員副委員長の相澤友夫さん(写真左)。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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