10月4
スタート地点であるららぽーと・サイゼリア前の「昇竜の像」の前には、時間前から子どもから年配者まで多くの参加者が集まった。
この船橋海老川・長津川福像巡りは、市民の健康と環境生態系の回復を目的に河川沿いの14の福像を「自然」に向かって歩こう!「健康に」向けて歩こう歩こう!をテーマに開催。
参加券(300円)を購入すれば、各所、像の付近に設置しているイベントスペースで、三角くじや遊びコーナーに参加できたり、完歩すれば完歩賞がもらえる。
各所にある14の福像は、船橋市民の基金によって設立、福像のデザインは、船橋所縁の著名な漫画家の牧野圭一氏によるもの。
このイベントは、NPO法人環境を考える市民の会、船橋海老川・長津川福像巡り実行委員会が主催。
10時よりJR船橋駅北口広場でセレモニーが開催され、船橋副市長をはじめ、市職員、議員、各団体の代表が主賓として出席し、テープカットが行われた。
また、セレモニー開場では、健舞人によるよさこいソーランの披露や船橋総合病院による健康チェック、実行委員会によるやきそばの販売などが行われた。
完歩した方は、「天気も良いし、自然の中おしゃべりをしながら楽しく歩けた」「海老川を初めて歩いてみた」とそれぞれ感想を語ってもらった。
中山学園の生徒を中心によるボランティアグループ「まるごみ」により会場を清掃。
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