2009年09月26日 配信
くらす
船橋市長や千葉県知事より嘱託をうけて青少年の健全な育成のために活動をしている船橋市青少年相談員が船橋市の施設『さざんかの家』で一泊二日の宿泊研修を行った。
この日の研修は、例年どおりの宿泊研修形式で行われた。昨年、一昨年は日帰り形式の研修を行ったため久々の宿泊研修となった。宿泊研修で親睦を深め合い情報交換を行うことを目的に行われた。
研修は、「聞いて、話して、やってみよう」というテーマに沿って進められ、グループ討議を通し協力して課題を解決する内容となっている。
この日の課題は、『予算以内(2000円以内)で朝夕2食の豪華でおいしい食事を作る』というもの。
チームは最大で4人一組。一人当たり500円の予算で行われ、食事の用意に際し不足するものは自分たちで調達する、炊飯は飯ごうで行い釜を炊き上げる『薪』は300円で購入する。
限られた予算の範囲で工夫を凝らし食卓を豪華にするこの課題に青少年相談員たちも苦笑しながら対策を相談し合い早速食材の購入に向かった。
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