社会体育公認指導員船橋市連絡協議会が主催する、今年で20回目を迎える『双六ラリー大会』がららぽーとTokyo-bayの中央広場にて行われた。
このイベントは、「地域の人々と楽しく遊びながら、体力測定をしてもらうこ自分自身の体力を知ってもらう」ことにあるという。毎年この時期に、ららぽーとTokyo-bayの中央広場で行われるが、内容に関しては毎回少しづつ趣向を凝らして変えているという。
今回の双六ラリーは、スタートから12カ国(地域)を回り世界の国々についての見識も深めながら双六を楽しめるというもの。升目に使用されていた国(地域)は中国、インド、ロシア、サウジアラビア、スペイン、フランス、オランダ、イタリア、オーストラリア、メキシコ、アメリカ合衆国、アラスカとなっている。
双六の傍らで、握力、下肢筋力、歩行能力などのチェックも出来る体力測定のコーナーを併設し多くの来場者が参加していた。
過去には、防災の日とからめて防災双六や、船橋市内の名所双六、ららぽーとTokyo-bay内のお店双六など様々な双六を行い市民の健康や体力測定に役立ててきた。
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