船橋市スポーツ少年団が主催(共催/船橋市教育委員会、後援/船橋市体育協会、協力/ゼビオ株式会社、特別協賛/大塚製薬)するスポーツクリニックが行なわれた。
このクリニックは、グラスポの多目的広場で『サッカー』法典小学校体育館で『空手道』、法典高校体育館で『バレーボール』が同時に行われた。
開会式が終わると親子に別れ『子どものスポーツ活動中の水分補給』(講師:田中英登)と銘打った熱射病対策の講習を親が受け、その後先行して実技の講義を受けていた子供たちと合流しスポーツを楽しんだ。
スポーツ少年団は、スポーツを楽しむ少年少女に対し「スポーツを通じて、青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に!」と願いを込て(財)日本体育協会が1962年に設立した日本最大の青少年スポーツ組織。
子供たちにスポーツをさせるだけでなく、その母集団(親など保護者)も一緒になって講習・研修を受講し子どもの将来を考え正しい知識で指導できる様教育も行なっている組織。
サッカー(講師:相馬直樹/ワールドカップフランス大会日本代表)
小学校低学年と高学年チームに別れミニゲームなどを体験。憧れの相馬選手とプレーできるとあって最初緊張していたキッズ選手達も身体が温まってくるにつれのびのびとプレーを楽しんだ。
親子でボールを使ったエクササイズをおこなった。ボールを介して親子で触れ合う時間は雨が降っている中でも暖かい雰囲気に包まれていた。
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