2009年07月23日 配信

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 およそ250年前からの享保年間より続く『印内八坂神社』の祭礼が今年も行なわれた。毎年7月22日、23日の両日で行われているこの祭礼では、神輿が町内をねり歩き厄病を振り払ってくれるとあって今年も多くの観客で賑わった。

IMGP9477mikoshi.jpg 「セイヤー」「セイヤーッ」の掛け声と共に神輿を激しくゆする「もむ」という行為。みこしを激しく大きくもむことで厄払いをすることができるという。

IMGP9482mikoshi.jpg 享保年間から続く船橋の文化が、いま尚、生き続けている珍しい祭礼は印内町近辺のたくさんの地域住民に愛されている。

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MyFuna編集部

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