8/15(土)千葉ジェッツふなばし「ジャンボくんクッション」を船橋アリーナの観客席へ
「ジェッツ声炎プロジェクト」として
千葉ジェッツふなばし(本社:船橋市湊町2-3-17 湯浅船橋ビル6F)では試合会場に来られないファンの代わりに会場に届ける「ジェッツ声炎プロジェクト『ジャンボインパクト』」を8月14日から実施している。
10月に新シーズン開幕を控えている同チームだが、「アリーナに来ていただけない皆さまの熱い思いをオリジナルポストカードやジャンボくんクッションを通じて届け、選手を勇気づける『ジャンボインパクト』企画を実施する」と発表。
同チームの広報担当者は「昨季、観客を入れない中で行われた試合が終わった後に選手たちから出た『ブースターさんたちの存在が本当に大きいって改めて分かった』という言葉がスタートでした」と同企画の実施に至る経緯を話す。
また、「会場にいた私たちスタッフも同様に、エナジーの源はともに戦う皆さんの存在であると痛感した。今季が制限開催となったとしても、皆さまの後押しをより強く感じて試合に臨むため、また、会場にお越しいただけない中でも選手を後押ししたいという皆さまの思いを届けられるように、この企画の実施が決定した」とも。
同企画への参加は、用意された商品を購入することで参加可能となり、商品ラインナップは3種類。「デラックスセット」(99,000円)、「ジャンボくんセット」(8,400円)、「リモート声炎セット」(1,400円)の3種類が用意されている。
それぞれ内容が異なり、「デラックスセット」の内容は、希望選手のサイン入りスペックシート、20‐21シーズンの1階SS席のペアチケット(1試合)、ジャンボくんクッション、ジャンボくん「イオニアカード」(ネックストラップ付)、ジャンボインパクトステッカー、ジャンボインパクトメガホン、選手に届く声炎ポストカード2枚が購入内容となる。「デラックスセット」の販売は限定100セット。
そのうち、サイン入りスペックシートとジャンボくんクッションは、シーズン中は会場で使用されるため、シーズンが終わってからの受け取りとなる。ジャンボくんクッションは縦横ともに40センチほどの大きさで、シーズン中のホームゲーム時に空席となっている場所にクッションが配置され、観客席から「声炎」を送り続ける。
また、セットに含まれる「イオニアカード」とは、そのカードを首から下げるなどして身に着けておくことでイオンが常時発生し、空気中の花粉やウイルスを除去する効果があるという商品。ジャンボくんが描かれたオリジナルデザインとなっている。同チームからは「ネックストラップ付きになりますので、ご自宅や会場での観戦時にぜひご活用ください」と使用方法の一例を挙げている。
「ジャンボくんセット」は限定500セットの販売で、内容は、ジャンボくんクッション、ジャンボくん「イオニアカード」(ネックストラップ付)、ジャンボインパクトメガホン、ジャンボインパクトステッカー、選手に届く声炎ポストカード2枚となる。
「リモート声炎セット」は販売数の制限はなく、内容は、ジャンボインパクトメガホン、ジャンボインパクトステッカー、選手に届く声炎ポストカード2枚の3点が購入商品となる。
すべてのセットに含まれる「選手に届く声炎ポストカード」とは、メッセージを書いて、切手を貼った上でポストに投函すると、対象選手に自分の言葉で「声炎」を送ることができるというもの。送られたポストカードは会場内でも掲示される予定。
販売期間は8月14日から8月24日15時まで。詳しくは同チームのホームページ内(https://chibajets.jp/news/detail/id=17974)で内容を確認することができる。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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