7/11(土)ららぽーとTOKYO-BAYに日本初マスク専門店「ますく屋」
ファッションマスクに特化し100種類以上
ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)北館2階N-SPOTに7月11日、日本初となるファッションマスク専門店「ますく屋」がオープンした。
同店を経営するのはキャラクター玩具や雑貨の企画・製造・卸イベント運営を行う「Pirates Factory(パイレーツファクトリー)」(静岡県静岡市、代表取締役社長:渡邊喜一郎)。同店のコンセプトは、「ファッションの一部としてマスクを『楽しく』『おしゃれ』に生活に取り入れてもらう」というというもの。
店内には100種類以上のマスクが並ぶ。同社では「サステナビリティをライフスタイルの中で習慣化するお手伝いしていく」というコンセプトも持っているため、ボックスマスクやサージカルマスクの取り扱いはせず、ファッションマスクのみで展開していくという。
サイズ展開は大人用からキッズサイズまで取り扱い、ファミリーで楽しめる店舗となっている。大人用も、女性向けデザイン、男性向けデザインなど多様。同社広報は「身に着けていて気分が明るくなるデザインのマスクから、着け心地を重視したマスクまで、さまざまな種類のマスクを100種類以上、400円~のリーズナブルな価格帯から取り揃えています。『選ぶ楽しさ』を味わえる店内で、来れば必ず自分のお気に入りが見つかるそんな店舗となっています」とコメントしている。
冷感素材のマスクや通気性のいいマスクもあり、市内に住む主婦は「今やマスクは毎日使うものに。柄によって気分が上がるので、マスクもその日のファッションに合わせて選べる楽しさがあると楽しく過ごせそう。子ども用のマスクは本人の好みのデザインを探すのが大変なので、こういう場所があるとありがたい」と話している。
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