2020年07月05日 配信

「ロピア ららぽーとTOKYO-BAY店」で販売されていた市内飲食店の弁当の一部

7/5(日)「ロピア ららぽーとTOKYO-BAY店」で市内飲食店の弁当販売

金・土・日曜限定で「963」「牛者」「TODDY’S」の弁当並ぶ

 ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)西館にある「ロピア ららぽーとTOKYO-BAY店」の惣菜コーナーで6月28日から、金~日曜限定で市内飲食店の弁当が並んでいる。

 「ロピア」(本社:神奈川県川崎市)はスーパーマーケットや精肉店を運営する企業。スーパーマーケットの店舗は関東圏内に約50店舗を構え、市内には「ロピア ららぽーとTOKYO-BAY店」と「ロピア ゆめまち習志野台モール店」(船橋市習志野台8)の2店舗がある。

 2店舗のうち「ロピア ららぽーとTOKYO-BAY店」では6月28日から、毎週金・土・日曜限定で市内飲食店が作る弁当の販売を始めた。販売しているのは「アジアンバルMAE963(マエクロサン)」と「焼肉 牛者」「TODDY’S shrimp(トディーズシュリンプ)」の3店舗が作る弁当。いずれもJR船橋駅南口周辺にある飲食店となる。

 販売コーナーはロピア同店の惣菜コーナーで、店舗がオリジナルで作っている弁当や総菜と並んで、3店舗から搬入された弁当が販売されている。7月最初の週末は、「アジアンバルMAE963」からは「963特製パクチーガバオライス」と「963特製シンガポールチキンライス」(各699円税別)を販売、「焼肉 牛者」からは「和牛カルビ&ハラミ弁当」(1499円税別)、「TODDY’S shrimp」からは「エビ料理専門店のグリーンカレー」(890円税別)を販売していた。

 「アジアンバルMAE963」の店主・黒川裕士さんは、販売するまでの経緯を「ロピアさんからのアプローチで、地元の名店シリーズでお弁当を出したいとのことでお話をいただきました」と話す。またその反響については「まだ出して数回なので何とも言えませんがリピートしてくれるお客様が増えてきてうれしい」とコメント。

 購入できることを知った市内に住む40代主婦は「いずれの店舗も気になっていたお店ばかり。でも子育て中だとなかなかゆっくり行けない店舗にも感じているので、ららぽーとの中で人気店のお弁当を気軽に買えるのはうれしい」と話した。

 黒川さんは「ららぽーとという船橋ではとても歴史も人気もある場所に当店の商品を置かせていただいて感謝しております」とも話している。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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