2020年07月04日 配信

新京成電鉄の最新型車両

7/4(土)新京成電鉄の車体や中吊りに「夢」を描いた子どもたちの作品を

8月23日まで作品募集

 新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山 4-1-12)では、小学生以下の子どもが描いた「自分の夢・将来の夢」で電車を装飾する「新京成ドリームトレイン」を 9 月中旬頃から運行すると発表。7月1日から作品を募集している。

 同社広報担当者は「新京成ドリームトレインは今回、初めての企画です。新型コロナウイルスの影響の中、地域社会に元気を届けたいという思いが企画のきっかけ。子どもたちが思い描く自分の夢を、電車の中づりや車体に掲出することで、世界に一つの電車が完成します」とコメント。

 本来、電車の中吊りや窓上のスペースは企業広告などが掲出されているが、そこにも子どもたちの作品が掲出される。

 応募については、駅構内のラックで配布する応募用紙に絵を描いて必要事項を記入し、郵送または主要駅(松戸駅、 八柱駅、新鎌ヶ谷駅、北習志野駅、新津田沼駅)構内に設置している回収箱に投函することで応募できる。応募用紙については、同電鉄ウェブサイト「ぷらっと新京成」から印刷した用紙でも応募可能となる。

 なお、作品の中にはキャラクター、企業ロゴ、オリンピックロゴなどを描くことは禁止している。

 「新京成ドリームトレイン」の運行は9月中旬から12月中旬ごろを予定。同トレインの運行区間は松戸~千葉中央駅。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • ドリームトレインに使用される予定のヘッドマークデザイン

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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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