2020年06月08日 配信

マスクの寄付を呼び掛ける鈴木夫妻

6/8(月)市役所近くの「パンナコッタ」で金券と引き換えにアベノマスク回収

集めたマスクは児童養護施設などへ寄付予定

 船橋市役所近くのカフェレストラン「パンナコッタ」(千葉県船橋市本町2-6-1、TEL047-401-4024)で新型コロナウイルス感染症対策で政府から配布される予定のアベノマスク(※政府支給のマスクの通称)を回収し、児童養護施設などへ寄付する企画が8日からスタートしている。

 同店のオーナー鈴木さん夫妻は船橋市内にも順次届きつつあるアベノマスクを集めることについて、「アベノマスクが到着したけどもう足りている。しかし遅くなったとはいえ、頑張ってくれた関係者の為にも本当に必要としている場所へ届けられないか?」とSNSで発信している。

 12月26日までに未開封のアベノマスクを持参すると同店で12月26日まで使用出来る500円の金券と引き換えるという。2セット持参しても金券との引換は1人に対して1枚まで。また金券の利用も1回の利用につき1人1枚までとなっている。

 集まったマスクは順次市内の児童養護施設、子育て支援施設など子どものいる施設を中心に寄付を予定しているという。

 問い合わせ先は、TEL047-401-4024(パンナコッタ)。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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