5/7(木)船橋在住の車椅子ユーザー織田さんがYouTubeライブ開始
視聴者と作っていく「友理子と悩む!?車椅子相談室」
船橋市内在住の車椅子ユーザーで車椅子ユーザーの移動ログを世界中のユーザーで共有するアプリ「WheeLog(ウィーログ)」製作者でもある織田友理子さんが5月5日、「外出自粛期間中でもできる情報発信を」とYouTubeライブでの情報発信を始めた。
織田さんは、体幹から遠い部分から徐々に筋肉が低下し、やがて寝たきりになる進行性の難病「遠位型ミオパチー」を大学時代に発症。徐々に歩行が困難になり20代半ばには車椅子生活を余儀なくされるようになったという。
2008年に同症の患者会「NPO法人PADM」を結成。2014年からYouTube「車椅子ウォーカー」などの配信を開始、2017年にはみんなでつくるバリアフリーマッププロジェクト「WheeLog」の活動を開始した。
今回動画のライブ配信は「車椅子について考えていることを視聴者などに質問として投げかけ、専門家などと一緒に考えていく」という趣旨で企画。動画配信の冒頭に「車椅子ウォーカー、WheeLogの活動で繋がった人たちと一緒に考えながら課題を解決していけたら」と思いを語った。
動画はコメント欄やチャット欄に質問を投げかけるとそれに対して織田さん夫婦が回答する形式で進行。YouTubeでは配信するだけの一方通行の情報発信だったものが、チャット機能を使用する事で双方向の情報共有が生まれるとして織田さん夫妻、視聴者ともに手応えを感じた様子だった。
初回配信に向けて、視聴者のMさんが「母が車椅子に乗ってくれない」という悩みを投稿。「私も最初は杖を突いたり、自分の体に合わせた車椅子を作るのが嫌だった」など織田さんが経験を話すと視聴者は、そうした織田さんの感情に共感。様々なアイディアを投稿した。
途中、現役理学療法士で視聴者としても参加していた杉山さんが電話参加。実際の医療現場で車椅子に乗るのを嫌がる方や、違和感なく乗ってしまう人もいて両極端だと紹介。「車椅子に乗ってみようと思える小さな成功体験などの下地作りが大切」と結んだ。
初回の動画配信は、1時間ほどで終了。今回の配信スタートは20時からだった。配信開始段階では50人程度が視聴、配信終了までに最大75人が参加し織田さん夫婦とのやり取りを楽しんだ。
次回の配信は5月10日(日)14時~15時を予定。「友理子と悩む!?車椅子相談室」は、YouTubeチャンネル「Wheelchair Walker Yuriko Oda/車椅子ウォーカー」で配信する。質問事項などは、事前にチャットに書き込みする事ができるという。
https://www.youtube.com/user/kurumaisuwalker/
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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