2020年04月10日 配信

4/9(木)全国自治会連合会から台風15号・19号の被災地域へ義援金

船橋市内の台風災害被災者へ寄付

 船橋市内の町会・自治会785組織が所属している「船橋市自治会連合協議会」が昨年千葉県を襲った台風15号・19号の被災者支援の義援金を船橋市に贈った。

 船橋市自治会連合協議会は、全国自治会連合会に所属。同会は全国の加入団体に呼びかけ、寄せられた寄付を千葉県下で同会加入の3協議会(船橋市・市川市・習志野市)が均等に分割。それぞれの市に寄付を行ったという。

 この日は、船橋市魏誓連合協議会会長の本木次夫さんが来庁、松戸徹船橋市長に寄付39万5000円の目録を手渡した。

 船橋市では、感謝状の贈呈を行うとともに台風被災者支援の各種補助金事業に充当させるという。

 「昨年の台風被害では農家の被害が甚大だと伺っている。少しでも復興に役立ててほしい」と本木さん。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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