2020年03月31日 配信

3/31(火)船橋のバラエティ豊かな魅力が満載「るるぶ船橋」発行

目玉企画は「カフェ&ラーメン特集」

 船橋市(船橋市湊町2-10-25)は3月27日、船橋のバラエティ豊かな魅力をまとめた特別編集版フリーマガジン「るるぶ船橋」を発行し、市外を中心に無料配布している。

 市のイメージ向上と来訪者の増加、街の活性化を図ることが目的で、旅行雑誌「るるぶ」編集部(JTBパブリッシング)の取材力と編集力を活用し、市内の「見る/食べる/遊ぶ」という観点から魅力あるコンテンツを集めている。

 内容は「ファミリー・カップルで行く!おすすめモデルプラン」「船橋食材、いただきます♪」 「ふなばしセレクション最新情報」、船橋市のスポーツチーム「千葉ジェッツふなばし」 と「クボタスピアーズ」の各選手が、今話題のカフェとラーメンを食レポしている「スポーツ選手が食レポ♪カフェ&ラーメン特集」、1,000 円前後で気軽にアルコールを楽しめる居酒屋を紹介する「せんべろ居酒屋」など。

 特に、船橋をよく知らない人や、普段通り過ぎているだけの人に、船橋に興味を持ってもらうことが目的になる。広報課担当者は「最新版の特別編集『るるぶ船橋』は、市内をまるごと楽しむための『とっておきの情報』を集めたカラフルでにぎやかな一冊となっています。特に力を入れた”食”のコンテンツでは、話題のカフェ&ラーメン特集や大衆酒場の聖地・船橋ならではの「せんべろ居酒屋」特集などです。昼から夜まで楽しみ方いっぱいの船橋の情報が満載ですので、ぜひお楽しみください」と話す。

 船橋市が旅行雑誌型フリーマガジンを発行するのは、2016(平成28)年に発行した特別編集版「まっぷる船橋」(制作会社:昭文社/部数:65,000部)、2018(平成30)年に発行した特別編集版「るるぶ船橋」(制作会社:JTBパブリッシング/ 部数:100,000部)に続き3 回目になる。

 発行部数は70,000 部。AB 版/オールカラー16 ページ。主な配布場所は、全国観光PRコーナー(東京都新宿区)、チーバくん物産館(千葉市)、三井アウトレットパーク木更津内チーバくんプラザ千葉県観光情報館(木更津市)(以上4月1日以降)、ららぽーとTOKYO-BAY内船橋市観光協会、船橋市インフォメーションセンター(セブン-イレブン船橋駅南口店内)、船橋市役所広報課、商工振興課。予算執行額は6,369,000 円。ふなばし魅力発信サイト「FUNABASHI Style」(https://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/007/p043788.html)でも閲覧可能。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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