2/21(金)「船橋こども歯科」で乳幼児向け歯科講座
船橋ワーキングマザーの会とのコラボ企画として4月5日に
「船橋こども歯科」(船橋市本町1-13-19、TEL047-431-0777)では初めて外部団体とコラボして、0~2歳までの乳幼児とその保護者を対象とした歯科相談会を4月5日に開催する。
同イベントは、女性の子育てと仕事の両立を応援する市民団体「船橋ワーキングマザーの会」とのコラボ企画。同院内で外部団体と共同でイベントを開催するのは初の試みだという。「船橋ワーキングマザーの会」では毎月、食育、ダブルケア、保活、家事と仕事の両立などママ・パパ向けのさまざまな講座や交流会を実施している。
当日は、子どもが歯みがきに興味を持つためのポイントを歯科医師、歯科衛生士、栄養士が直接指導。口腔ケアを、家族で楽しみながら取り組めるよう、プロならではの視点でアドバイスする。
また、同院に通う保護者からも質問の多い「歯みがきは1日に何回?」「子どもに自分でやらせても大丈夫?」「仕上げ磨きはいつまで?」などのよくある質問についてのレクチャーや、子どもの口腔マッサージ、虫歯にならないようにするための食事の習慣、砂糖のリスク、歯みがきグッズの紹介など、普段から気になる歯の悩みについて気軽に相談できる会となる。
船橋ワーキングマザーの会の藤田さんは「毎日の歯みがきは、子どもの将来の歯のため、虫歯にならないようにすることが大切だとはわかっていてもなかなか子どもがきちんとしてくれない日もあり、悩んでいるママも多いです。先生に直接いろんな質問ができる場もなかなかないと思うので、ぜひ普段の歯みがきに役立ててほしい」と話す。
船橋こども歯科の及川さんは「今回初めて、院外の船橋のママさんたちと共催で相談会をさせていただきます。より多くの方に歯の健康についてお伝えできる場ができ光栄です」と話した。
開催時間は10時~11時30分。定員は8組、参加費は1家族500円。参加申し込みは専用申し込みフォームから。イベントの問い合わせは船橋ワーキングマザーの会まで(fwmama@gmail.com)。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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