2/13(木)船橋大神宮と船橋市場の中間あたりに「から揚げだるま」
「船橋を唐揚げの街に!唐揚げで世界にいきます!!」と意気込み語る
船橋大神宮から船橋市場に向かう市内でも有数の渋滞道沿いに唐揚げだるま(船橋市宮本6-2-27、TEL080-4405-8489)が昨年8月1日オープン、営業開始から半年を迎えて地元中高校生や主婦の口コミで話題になっている。
同店は和風イタリアン酒場「だるま」の店名はそのままに都内に本社を構えるIT企業「アットファイブ」(東京都新宿区)が新規事業として経営を引き継ぎリニューアルオープンさせた。店舗面積は約12坪、カウンター6席、小上がりの座敷8席の計14席。市場変化が早く最前線で活躍できる期間が短いIT開発者という職種。セカンドキャリアや社員の福利厚生という意味も込めて飲食事業に乗り出したという。
現店長の「つかちゃん」は、現役のIT技術者として稼働しつつ飲食事業の陣頭指揮もとっている。同社代表の武井さんは地元芝山東小、芝山中出身。現在「つかちゃん」と一緒に店を切り盛りしているスタッフたちは地元の後輩たちだという。
メニューは、から揚げもも(しょうゆ味)100円、から揚げむね(塩)90円、手羽先(塩)120円にチキンカツ100円をベースとして「からあげカレー」、「チキンカツカレー(いずれも600円)」やミニ盛(580円)、並盛(700円)、中盛(850円)、大盛(1000円)という4種の「からあげ定食」。その他、えびせん、枝豆、ポテトサラダ、ピリ辛やっこ、きゃべつと塩こんぶ、きゅうりとムネ肉のサラダ(いずれも190円)など一品料理も充実。
ドリンクメニューも、純米酒、焼酎、サワー、ワインに生ビールと各種用意。昼間からアルコールメニューのオーダーが入る事も少なくないという。唐揚げの持ち帰りは地元の中高校生や子育て中の主婦がメインターゲットだという。先々移動販売での展開なども模索しているという。
営業時間は、11時~23時(平日)。~25時(土日祝前日)。不定休。
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